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馬肉について

馬肉について

当社の馬肉は、生産者からまるごと一頭を購入しております。
自社工場では、馬を一頭ずつ畜場から運び、自社工場でプロの職人によって解体しております。
一頭当たり枝肉で約280kg~360kg以上のものを、1日に一頭~二頭のみ捌きます。
1日に一頭~二頭しかお肉を捌かない理由としては、
職人がお肉に傷をつけないように骨を丁寧にはずす作業を行っているからです。

馬肉へのこだわり

3代目の店主が生産農家に直接行き、創業当初から先祖代々受け継がれてきた目利きで、 良い馬を見極めて馬の買い付けをしております。

(左)よしおか総本舗 吉岡 (右)東畜産 東さん
(左)よしおか総本舗 吉岡 (右)東畜産 東さん
福岡県大川市で愛情を込めて育てられています
福岡県大川市で愛情を込めて育てられています

馬肉の特徴

馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることが分かっています。 牛・豚・鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、高たんぱく質で 女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材です。

馬肉の取扱いについて

馬肉の取扱いについて
馬肉の取扱いについて

馬肉は専用のまな板で、分割された肉から余分な脂肪やスジなどを除去し、各顧客からのオーダーに合わせ製品としての整形を実施しております。工場から店舗販売までを一貫して行っているため、安全で安心できる美味しいお肉をお客さまに販売することが可能です。

馬の部位

馬の部位
名称 特徴
刺身・加熱用。堅いのが特徴で、ユッケ、桜納豆などに使用。
コウネ【たてがみ】 あぶらの部分で、赤身と一緒に食べると霜降り馬刺しを食べたような甘味を感じることができます。
たてがみ部分、白いのが特徴。60%が繊維質で、プリッとした食感が特徴。希少部位。
肩ロース 刺身用。サシが多い。柔らかいところと堅いところがあり。
ヒレ 柔らかい赤身の肉。刺身はもちろん、ステーキなどにも。
カクマク 横隔膜でサシの入る部分も。刺身・焼きともに!
ロース 柔らかいのが特徴。霜降りではなく赤身。
イチボ お尻。若干サシが入り刺身でも焼きでもGood!
ラム 赤身の刺身。モモより柔らかいが若干クセがある。ギザギザは焼きに。
ブリスケ サシが若干入り、見た目は良いが堅い。
前肩 モモと同じで、赤身馬刺しに。あっさりして臭みがなく、食べやすい。
三角バラ 馬刺しの中で最高級部位!味・サシの入り具合ともに最上級!
バラウス バラの外側。柔らかく甘みが強い。生でも焼きでも!
フタエゴ バラの一番外側。脂身が赤身を挟んでいるのが特徴。食感があるが、通好みの美味しさが人気。
オビ バラの一部。柔らかい。刺身や鍋に!
カイノミ バラの一部。柔らかい。あっさりの中にほどよい甘み。
ヒモ あばら骨の間の肉。加熱のみだが、脂の乗った美味しさ!
丸モモ・内モモ・外モモ 赤身馬刺に。あっさりして臭みがなく、食べやすい。

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